1993年8月（7日間）ｽﾚﾄﾞﾎﾞ･ｽｷｰ･ｴﾘｱ 地元の「スキーバス」に乗って　ブリスベーンからオーストラリア・アルプス（NSW）の「スノウィー・マウンテン」へ

スレドボ・スキーエリア （ポストカードより転載）

このツアーは　ブリスベーンの地元旅行代理店で申し込みました　片道がおよそ1200ｋｍ　お尻が痛くなるくらいの長いバス旅でした　地元の人は家で使う自分用の大きな枕を持ち込んできたのでビックリ 　日本人は私たち二人だけで　中の会話はすべて英語でした　道中車内でひとりずつマイクを持って自己紹介などをさせられました　妻のスピーチは意外に受けましたが、私はしゃべるだけでジョークを言うゆとりもありませんでした 　写真で見ての通り　明るく元気な若者ばかりで　バスの中もずっと盛り上がりっぱなし　ホテルでも夕食後のパーティーなどではワイワイとにぎやかでした 　ここで”It's my SHOUT.”という言葉を覚えました　要するに「ここは私のおごり」ということです　友達になっておごってもらったら　次はおごり返すのが礼儀です　こういう場所では気後れさえしなければ、友人がたくさんできます

（SKI情報） 　ホテルはたいていベースとなるジンダバインという町にあり　ここはスーパーでも何でもあります　連絡のバスやチューブという電車があり便利ですが、メルボルンやシドニーからだとレンタカーも便利です 　一般的に言うと　雪質はニュージランドのほうがずっと硬くてしまって滑りやすいです 本気で滑るなら　ニュージー(NZ)のマウント・ハットまたはワナカ周辺のスキー場でしょう