ドライヴ@パリからオルレアンへ  フランスの旅(6) Loire/Orleans, 1985-86



パリを出た車はオルリーを通って一路南下、フォンテンブローに向かう ここの林はむかしの王の狩り場で魅力的だ (Voiture:BMW316)







地方道に入るとやがてバルビゾン村の道路標識に出会う バックはミレーの描いた景色そのものである







バルビゾン村のガンヌ亭、ミレー、コローやルソーが泊まった宿 当時とあまり変わらない様子である




ガンヌ亭(写真加工済)







ガンヌ亭・画家たち縁の品の展示がある








村や町の間はこのような地方道が延々とつづく 直線が多く交通量は少ない








N152に沿って走り続けて久々の大都市にでると、そこがオルレアンである 落ち着いた雰囲気が素敵である







町のセンターになるサン・クロア大聖堂は交通の良い目印だ







サン・クロア大聖堂のステンドグラス







サン・クロア大聖堂から延びるジャンヌ・ダルク通り







サン・クロア大聖堂からジャンヌ・ダルク通りを一直線に走ると、ドゴール広場に出会う
その中にジャンヌ・ダルク騎馬像がある 彼女の「滞在した」家はそのそばである








ジャンヌ・ダルクの「滞在した」家(Maison Jeanne d'Arc)、ドゥゴール広場(3,Place de Gaulle)、中に関連展示がある








入り口の上にあるプレート、1429/4/29〜5/8 (1965再建)とある

<参考>
「・・1429年4月ジャンヌは、当時イギリスに包囲されていたオルレアンに向けて出発した
オルレアンの総司令官ジャン、隊長ラ・イールなどと共に戦った 彼女は猛勇果敢に
突撃したが、左肩に矢を受けて傷を負った その時彼女は不安から泣いたという・・・」

(Wikimedia「ジャンヌダルク」より大意転載)



Ville d' Orleans:Plan de ville

   
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これらの写真は1983-86年のスライド(KODAK/EKTACHROME, AGFA/CHROME)をスキャンして再生した物です
20余年の長期保存のため、写真中にキズや色ムラ、退色等があることをご了承下さい
Cameras: Canon FTB Analog & Nikon F3 Analog camera, Transferred from analog reversal film to digital photo data