 |
わたしたちが訪れた |
 |
フレデリック・ショパン生家博物館 ポーランド・ゼラゾヴァヴォラ
ショパンの生家 現記念資料館 当時の建物は消失・復元 ポーランド・ゼラゾヴァヴォラ
此処はワルシャワから列車でソハチェフへ、バスを乗り継ぎで約２時間の田園部にある
訪問時は真冬のまっただ中で「木枯らし」が吹いていた
ショパンの生家内部 何とカワイのグランドピアノがあるが、これは後世の物で夏は生演奏会がある
生家内部のピアノ 機種不明 右上はポロネーズの譜面
ショパンがワルシャワ音楽学校時代に住んでいた建物４階（現美術アカデミー）
戦争で消失し復元 ワルシャワ
ショパンの心臓がある聖十字架教会 ワルシャワ
聖十字架教会の柱中にある心臓（下の部分）
第二次大戦時は一時ナチスに奪われたが現在は戻っているという
なお遺体の他の部分はフランス・パリのペール・ラシェーズ墓地にある
（参考写真）
ショパンの墓 ペール・ラシェーズ墓地 フランス・パリ
心臓以外は此処に眠る 大変な人気で写真のようにお参り、献花する人も多い
ベドルジハ・スメタナ
スメタナ博物館内部掲示の肖像画（チェコ・プラハ）
スメタナの家（住家博物館）（左） ヴルタヴァ川（独名：モルダウ） チェコ・プラハ
スメタナの家前のスメタナ像
スメタナの家内部
スメタナの家内部のピアノ "A. ULLRICH" ウルリッヒ（チェコ）
スメタナの墓 ヴィシェフラド（高い城）墓地 チェコ・プラハ
アントニン・ドヴォルジャック（チェコ・プラハ）
ヴィシェフラド墓地の墓碑像（墓の上部分）
ドヴォルジャック（ドヴォルザーク）の住家 プラハ
ドヴォルジャック（ドヴォルザーク）の住家 ピアノはベーゼンドルファー（ウィーン）
ドヴォルジャック 交響曲第９番 「新世界より」 楽譜（自筆譜？）
フランツ・シューベルト（オーストリア・ウィーン）
シューベルトの生家の記念館 ヌスドルファー・シュトラッセ
質素な生家の記念館内部
ガラスケースにある彼の眼鏡 全体に展示が少なくこの眼鏡だけがシューベルトらしい物
記念館内部 ピアノ名不詳
シューベルトの最初の墓 ベートーヴェンの墓の隣にある
ヴェーリング墓地（現シューベルト公園） オーストリア・ウィーン
注：二番目の墓は中央墓地（移転）
シューベルトの二番目の墓 中央墓地 オーストリア・ウィーン
フランツ・リスト
リスト博物館（旧音楽学校） ハンガリー・ブダペスト
リスト博物館 作曲デスク
リスト博物館 機種不明
リスト博物館 機種不明
リスト博物館 "BACHMANN"
リスト博物館 ピアノは米・ボストンのClnckering製
リスト博物館 ピアノはウィーンのベーゼンドルファー製
リスト博物館 リストのデス・マスク
青年期のフランツ・リスト 貴族女性の人気の的で噂も絶えなかったという
フランツ・リスト博物館 （ドイツ・バイロイト）
フランツ・リスト住家博物館 （ドイツ・バイロイト）
フランツ・リスト博物館 ピアノ ドイツ最古メーカー：イバッハ製 リストや娘婿ワーグナーが愛した
フェリックス・メンデルスゾーン
メンデルスゾーン・ハウス博物館（ドイツ・ライプツィッヒ）
メンデルスゾーン・ハウス博物館 ライプツィッヒ大学 ドイツ・ライプツィッヒ
書斎（作曲室）
ピアノはJohann Nepomuk Troendlin 1828/30
フェリックス・メンデルスゾーンのデス・マスク
大学中庭のメンデルスゾーン像
ライプツィッヒ・ゲバントハウス
メンデルスゾーンは世界の民間最古オーケストラ・ゲバントハウス管弦楽団の指揮者であり、
またライプツィッヒ音楽院の創設者でもあった これらの功績は大きい
エドヴァルト・グリーク
エドヴァルト・グリーク博物館（トロルハウゲン） ノルウェー・ベルゲン郊外
氷河地形フィヨルドの湾を見下ろす丘上に建てられたグリークの家 ノルウェー・ベルゲン
グリークの家前の風景 素晴らしいロケーションでこの景色を見ながら作曲していたらしい
トロール・ハウゲン見取り図
トロール・ハウゲン内の全身像 小柄だったようだ
グリークの家別館のホール 決まってグリーグの曲が演奏される ピアノはシュタインウェイ
窓の外部下方にグリーグの作曲小屋が見渡せる
丘下部の崖上に建てられた作曲小屋 美しい湾を見ながら作曲できる
作曲小屋内部 ピアノが意外にアップライトである 写真外右に仮眠ができるカウチがあり、写真外左にストーブがある
ピアノ名は不詳
崖下の水面3m上の崖面にあるグリーグ夫妻の墓 プレートを埋め込んである 従姉妹でソプラノ歌手ニーナ夫人とともに此処に眠る
(Wikipedia)
エリック・サティ
作曲家 エリック・サティの生家（博物館） フランス・オンフルール
サティは「ジムノペディ」という曲で日本人に知られる
エリック・サティの家 屋根裏の部屋 なぜかヤマハの自動ピアノが演奏していた
他の部屋の展示はなぜか内容がトビすぎて理解不能
（参考写真） 以下は内部写真などがないため外観のみを掲載します
W.A.モーツァルトの生家（ゲブルツ・ハウス）
中は生まれた部屋があり、小博物館になっている 市内には他にも"住家Wohn haus"がある
オーストリア・ザルツブルク ゲトライデ・ガッセ
 |
 |
| W.A.モーツァルトの住家のひとつ 「モーツァルト（フィガロ）ハウス」 シュテファンス・ドーム（大聖堂）近くの 路地に面するアパートメント オーストリア・ウィーン |
W.A.モーツァルトの住家のひとつ 「モーツァルト（フィガロ）ハウス」の外の風景 ここで「フィガロの結婚」など三大名作が作られた オーストリア・ウィーン |
 |
 |
| モーツアルトの最初の墓地（後世の物） オーストリア・ウィーン・マルクス墓地 |
モーツアルトの二番目の墓地（後世の物） オーストリア・ウィーン・中央墓地 ブロック 32a |
クロード・ドビュッシーの生家 フランス サンジェルマン・アン・レイ
一階は観光オフィスになっている 当日は全館閉館で家も入場不可
生家のプレート
ルートヴィッヒ v ベートーベンの住家のひとつ 近くにホイリゲがあった
交響曲６番田園は近くのハイリゲンシュタットが舞台だという オーストリア・ウィーン郊外・グリンツィング
ベートーヴェンの最初の墓 ヴェーリング墓地（現シューベルト公園）
オーストリア・ウィーン ＊二番目の墓：中央墓地
ベートーヴェンの二番目の墓 中央墓地 オーストリア・ウィーン
ヴェーリング墓地より移転
ヨハネス・ブラームスの住家 シュペック通り60番地で生誕
元の家（生家）は１９４３年に戦災にあった 今は復元になっている ドイツ・ハンブルク
ヨハネス・ブラームスの墓 中央墓地 オーストリア・ウィーン
リヒャルト・ワーグナー住家博物館（ハウス・ヴァンフリート） ドイツ・バイロイト
裏庭に夫婦の墓がある（下）
「ヴァンフリート」裏庭奥にあるワグナーと妻コジマ（リストの娘）の墓 墓石に刻銘はない
写真の無断利用・無断転載・無断使用は固く禁止します
(C)～2022, All Rights Reserved by Kenji Kakehi