印象派画家クロード・モネが愛し人生を終えた村 ジヴェルニー(フランス)
Giverny the artist Claude Monet loved, France. 2014



「モネの家」の池 この時期(4/17)睡蓮はまだ早かった





「モネの家」の池 蛙の合唱が時折聞こえる 日本の蛙がアルトなら、此処の蛙はバリトンとバスみたいで声が低い





「モネの家」の池 抜けきった青空が池に映る





「モネの家」の池 ここに立つと彼がこの池を愛した理由がわかる





「モネの家」の池 見とれる池である





「モネの家」の池 彼の絵画によく登場する橋 脇にあるのは竹林





池脇の小径 毎日でも散歩したい径である





池脇の柳 やはり睡蓮満開の季節がベストかもしれない





「モネの家」の庭 雑草もなくよく管理がされている まさに春爛漫





「モネの家」の庭 この時期はチューリップが満開





「モネの家」の庭 朝の強烈な光が素敵な空間をつくる





「モネの家」二階から望む庭 家内部は撮影禁止 壁には浮世絵の展示が多い 浮世絵が「印象派画家」に与えた影響は大きい





「モネの家」一階から望む庭





「モネの家」前の庭





「モネの家」の庭 本年、最近開園されたばかりという庭は毎日庭師が入って手入れがされている





「モネの家」の庭 花の種類の多さと絢爛さはすごいとしか言いようがない この庭の奥にモネの家がある





「モネの家」入り口前で並ぶ人々 休日ともなると車が多く長い人の行列ができる 色々な言葉が聞こえてくる モネの人気はすごい





ジヴェルニー印象派美術館 モネを始め印象派の絵画を展示する





ジヴェルニー印象派美術館(写真奥)脇の庭園 チューリップは球根の会社が提供しているという





ジヴェルニー印象派美術館脇の庭園 此処の花たちは幸せだ





村内路傍に掲示されたジヴェルニーの案内図 (6)がモネの家、(2)が印象派美術館、左上2番目写真がモネの墓がある教会





ジヴェルニーの街角 藤の花も香りが強い





ジヴェルニーの街角 村の画廊の展示はなんと路傍!





村はずれにあるモネの墓がある教会 モネの墓は写真外右上にある





墓地につづく坂の途中にあるモネの墓 家族墓に眠る





モネの墓 墓手前上部の墓碑銘 1926年12月5日死去 彼は「印象派」愛好者に最も愛された画家のひとりであった





村のレストランの庭 リラ(ライラック)の花が満開で辺りはよい香りが漂う 村ではいろんな色のリラが咲き乱れる





村境の牧場のシャロレー種の牛たち 仔牛たちも走り回り元気だ





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