旅で垣間見た英国人の生活
Daily life in the early summer
日本よりはるか緯度が高い当地では陽が沈むのが遅い 市民は夕刻(今は6pm)にこうして時を過ごす
(カルトン・ヒル エディンバラ スコットランド)
プリンシーズ・ストリート・ガーデンでそれぞれの時間を過ごす人々 同じシルエットはない (エディンバラ スコットランド)
目抜き通りにクラシック・カーが5,6台集合した 英国人はこういう物を大切にする 車はジャギュア(日本ではジャガー)
(プリンシーズ・ストリート・ガーデン エディンバラ スコットランド)
民族衣装のキルトを身につけ大股で裏通りを歩く長身男性 この後右のパブ(飲み屋)に入っていった
(エディンバラ スコットランド)
田舎の地方道
は花でいっぱい 清らかな流れでのんびり釣りをする人 よく見かけるシーンである (スコットランド)
校外学習で集合がかかっても集まらない児童がいた 先生方が相談しているが、子どもたちは手持ちぶさただ
(クラシーズ城・アバディーン郊外・スコットランド)
ピクニックに来た数ファミリー ママたちはお喋りに夢中になり、子どもたちは放って置かれた
(ダシーパーク・アバディーン・スコットランド)
小学校の校外学習 自由時間の子どもたち 斜面を使って「でんぐりがえし」をしたりして元気に遊ぶ
(アーカート城・ネス湖畔・スコットランド)
野山を歩き回るハイキングが盛んなこの国ではふつうに見かける光景 (世界遺産・「ハドリアヌスの壁」・イングランド)
グレン・コー(渓谷)のフット・パス(トレイル)を歩く夫婦 6月だというのにこの上の山には雪が残る
(グレンコー近郊・スコットランド)
廃墟の城傍らの牧場の娘 放していた馬を厩舎に戻す所 (ノルマンの城「ブロー城」・イングランド)
湖水地方の小さな町で犬の散歩をする人 ここは詩人ワーズワースやピーターラビットのベアトリクス・ポッター縁の町である
(ホークスヘッド・イングランド)
BC3000〜といわれる「キャッスルリッグ・ストーン・サークル」で遊ぶファミリー 規模は世界遺産のストーン・ヘンジにはるかに及ばない
(ケズィック近郊・イングランド)
世界遺産の敷地内でピクニックするファミリー 手前の子はサンドウィッチを持ったまま自分の世界に入っている
(世界遺産・ニューラナーク・スコットランド)
大道芸人「パープルマン」と談笑する若者たち (古都ヨークの旧市街・イングランド)
大型バイクに乗った「中高年連合」 先頭のリーダーはかなりのジイ様 後のバア様の嬉しそうな顔が忘れられない
(ネス川河口の町:インヴァネス・スコットランド)
初夏の時期は特にキャンピングカーが多い この車の中では老夫婦が昼食を摂っていた
(国道脇のサーヴィスエリアで・イングランド)
キャンピングカーにはバイクを付けたものが多い 彼らの行動パターンが想像できる
(同国道脇の道の駅で・イングランド)
英国でも景勝地で知られるこの一帯は湖と丘陵が多い たくさんのバイクが走り回っているが一人が多い
(湖水地方・イングランド)
作家の「ブロンテ姉妹」縁の小さな町ハワースは石畳の道が多い この小雨の中でも野山を走り回るバイカーたちの休息
(ハワース・イングランド)