歴史観光スポットにおける民族衣装・儀礼・展示
李王朝太祖李成桂造営の正殿・景福宮・護衛役人の交替式再現パフォーマンス
秀吉の「壬辰倭乱」や日本の併合時の焼失したり取り壊しにあったが後に復元された伝統的王宮
英国のバッキンガム宮殿やヨーロッパ各国王宮護衛兵士交代式を取り入れたものだろうが観光客にはイメージが湧く
世界遺産・水原華城・華城行宮（復元）の護衛隊のパフォーマンス
朝鮮第22代正祖が父のための造営したが正祖死去のため「幻の都」となった
ただの兵の交代式ではなく間に武術の公開があったのが見学のこどもたちに人気があった
世界遺産・水原華城・華城行宮（復元）の国王夫妻人形
朝鮮時代の建物と衣装は見学者からもイメージが湧きやすい
昨今の日本TVでの「韓流歴史ドラマ」の増加は韓国歴史への日本人の知識の増大につながるが、こういうディスプレイは更に分かりやすいい
世界遺産・水原華城・華城行宮（復元）の女官の暮らし
古代百済王国の首都を復元した「百済文化村」の兵士
７世紀に百済・新羅に滅ぼされた「百済」はその遺民と倭国の参加した「白村江の戦い」で完全に滅亡した
此処は「作り物」と分かっていても日本に多大の影響をもたらした「百済の首都」を兵士が歩く光景はタイムスリップできる環境である
古代百済王国の首都を復元した「百済文化村」・初期百済時代の庶民の生活（窯業）
古代百済王国の首都を復元した「百済文化村」・宮殿での当地に遷都を宣言した王の姿
王（聖王？）の姿を日本語を含む４カ国語で再現している大スクリーン
短い再現シーンだがボタンを押すと何度でも映せる
古代百済王国の首都を復元した「百済文化村」・「百済文化歴史館」での人形ディスプレー
百済国時代の機織り、市場、仏像制作、鍛冶屋などを大きな人形再現している
古代に滅びた国だけに資料が少なく、こういう再現ディスプレーが重用、多用される
同上・仏像（弥勒菩薩）制作
14c末に朝鮮半島を統一した「李氏朝鮮」・そのふるさと全州にある全州博物館
日本に支配される前の王朝だけに資料や文物も多く残るが、それでもこういうディスプレーも多く併用する
当時の学者か両班（ヤンパン）階級の食事を再現していると思われるが物だけを並べるよりも分かりやすい
ソウル・インチョン空港・国際線コンコースを歩く「李朝王族」の方々
韓国官民が一体となって観光客誘致を勧める姿勢が見受けられるアクティヴィティー
日本の国交省や空港関係者が進めている「空港ハブ化」、それもこの国のアイデアや実行力にはすべての面で出遅れている
韓国伝統文化を紹介・体験するセンター前で整列する「李朝王族」
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Date: Nov.10-20, 2011, Digital cameras: CANON EOS50D, PANASONIC Lumix FT3
