バルト三国巡り・ラトヴィア・世界遺産・リガ歴史地区(2)
Riga, Latvia


リガ大聖堂(ドゥァムス) 現存するバルト三国最古の建築のひとつ ドイツ騎士団の宗教的中心であった





リガ大聖堂





リガ大聖堂内部前陣





同前陣





右・アルベルト僧正のステンドグラス





説教壇(右)と後陣・パイプオルガン





同修道院の回廊部





街角の守護神聖ローランド像 ローランド像は同じハンザ都市(HansaStadt)のドイツ・ブレーメンにもある





市庁舎広場 未婚の貿易商人の友愛会・ブラックヘッドの会館(右) 15世紀創建だがドイツの空襲で壊滅 1999年再建 現在大統領官邸





ブラックヘッドの会館正面 会館は現在大統領官邸のため非公開





ブラックヘッドの会館壁面 ハンザ同盟諸都市の像 写真上に諸都市の紋章がある





市庁舎広場の守護神ローランド像





帯剣騎士団の聖ゲオルギ(ユラ)教会





帯剣騎士団の聖ゲオルギ(ユラ)教会はリガ最古の建物



     

内部前陣とマルティン・ルター像





聖ヨハネ(ヤーニャ)教会 16世紀に再建されたゴシック様式





聖ヨハネ(ヤーニャ)教会脇の「ブレーメンの音楽隊像」 さすがハンザ同盟同士の縁 鼻が金色なのは観光客が必ず触るから





ギルドハウス(商人組合会館)





「猫の家」 ドイツ人が優勢なギルドに入れないラトヴィア商人が作ったギルド会館に背を向けた「反骨のネコ」 (上下とも)













スウェーデン門 リガに現在残るかつての城門 1698年建立 観光書にもあるが取り立てて特徴もない





ラトヴィア国会 国旗をつけた公用車が待機していた





「三人兄弟」 兄弟のように立つ中世の建物 右端のもっとも古い物は15c





色彩的な建物群 右はレストラン










「火薬塔」 1650年に再建された火薬庫 現在は「軍事博物館」で資料の他小火器も展示される





リガ城 リガ市民に勝利したリヴォニア騎士団が住んだ城 大統領官邸であったが火災に遭い、今は「ブラックヘッドの会館」に移転した





旧市街 今も残る城壁の一部





旧市街 城壁は補修され保全されている





運河の傍らにあるラトヴィア国立オペラ座





新市街 公園内を流れる運河





新市街 公園内を流れる運河 鴎、鳩。家鴨、雀など鳥たちの天国





新市街 公園内を流れる運河の市民を運ぶ船 時刻表もありまるで「バス停」のようである





新市街 「自由記念碑」 1935年ラトヴィア独立を記念して建てられた51mの塔
ラトヴィアの自由のシンボルとされ「ソ連」の支配時代には近づくことは許されなかったという





新市街 「自由記念碑」 基底部 ソ連時代には此処に来て逮捕された者もいるという ロシアは彼らの「愛国心」が怖かったのだろうか





新市街 中央市場 買い物客は顔なじみが多い お喋りも弾む





新市街 中央市場 この時期とれない野菜果物をみると温かい国からきたものらしい



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