織田信長築城・徳川家康陣城 愛知県小牧市
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信長は清洲城から当城に拠点を移し、後に攻略した稲葉山城(岐阜城)に移る 後年、家康は「小牧・長久手の戦い」で陣城とする

小牧山城天守閣 歴史的考証のない模擬城・現小牧市歴史館 西本願寺の「飛雲閣」をモデルとする 続日本百名城(第149番)




小牧山稲荷神社

小牧山城大手道







天守下の転落石






小牧市教育委員会による天守下の発掘調査

尾張徳川家 第十九代 徳川義親像 小牧山が徳川家から小牧町(現在の市)に寄贈


小牧山頂の模擬天守閣(小牧市歴史館)

小牧山城は信長後は家康の城となり、「小牧・長久手の戦い」時には陣城になった 遺構にも土塁など家康時代の物も多い (館展示図)

小牧山城模擬天守からの光景 標高はわずか86mだが平野のただ中にあるため四方の眺望はよい 上方奥は名古屋市中心部

小牧山城ふもとの土塁(復元)





麓にある小牧山城史跡史情報館「れきしるこまき」 小学生・中学生にも分かりやすい展示である
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