月輪古墳
岡山県重文・美作國5世紀前半大規模円墳・岡山県美咲町

円墳下部 当円墳は直径60m 大平山山頂(海抜320m)







発掘時の白黒写真 円墳上部の姿がよく分かる(映画フィルムよりの転載) 月輪郷土館


円墳の基底部と上部の二段構造 直径60m


発掘時の白黒写真 斜面の葺き石がよく残っている (映画フィルムよりの転載) 月輪郷土館


上部はフラットで木棺、埴輪などが残る


遺物があった位置にある表示


発掘当時の墳頂部にならぶ円筒埴輪 月輪郷土館





上部斜面は緩やかな傾斜


最上部より望む吉井川(岡山県三大河川)


この古墳が県北の交通の要所にあることが分かる


山麓にある発掘品収蔵庫「月輪郷土館」 地元の郷土史家が管理する 見学希望者は館脇掲示の番号に電話する





内部の様子 出土品のほとんどが当館に保管される 左は土棺


棺からは人骨や歯、鉄剣などが出土した


故三笠宮殿下が当館に訪問されたという表示 右は発掘後の写真で古墳頂上部の様子が分かる


家型埴輪


朝顔形埴輪・円筒埴輪


楯形埴輪


弥生土器(左)、家型埴輪


円筒埴輪、朝顔形埴輪





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