西国観音霊場三十三ヵ所めぐり
第一番青岸渡寺(和歌山)~第三十三番華厳寺(岐阜)までお参りし結願いたしました 合掌  (抜粋)

西国霊場第四番 施福寺 山門 大阪府和泉市槇尾町


施福寺 愛染堂から本堂への石段


施福寺 馬頭観音


施福寺 「西国三十三カ所観音堂」の観音像群




西国三十三番札所第六番 南法華寺(壷阪寺) 奈良県高取町
「お里・沢市」「壺坂霊験記」の寺


南法華寺 大講堂の薬師如来像


南法華寺 天竺渡来 大釈迦如来石像


南法華寺 紅葉と重文・三重の塔 1497年再建




西国霊場第八番 長谷寺 奈良県桜井市初瀬
「枕草子」「源氏物語」「更級日記」に登場の古来より知られる「花の御寺」


長谷寺 「花の寺」らしく花があふれる


長谷寺 本坊 天皇・皇后両陛下御手植松


長谷寺 国宝 本堂 本尊十一面観世音菩薩立像 (重文・室町時代)


長谷寺 本尊御影大画軸特別拝観 奈良県指定文化財 上下16.46m




西国霊場第十番 三室戸寺 「花の寺」 京都府宇治市


三室戸寺 三重塔


三室戸寺 睡蓮




西国霊場十一番 醍醐寺 上醍醐登り口 京都市伏見区


上醍醐 醍醐水 醍醐寺の名前の由来であり、「醍醐味」の語源となった


上醍醐 開山堂 如意輪堂とともに慶長11年(1606)豊臣秀頼により再建(重文) 山上にある


醍醐寺 観音堂(旧大講堂) 焼失した上醍醐の准胝堂に代わり西国三十三番札所の集印所となる




西国霊場十二番 正法寺 元正天皇勅願寺 滋賀県大津市


正法寺 「芭蕉の池」 俳人松尾芭蕉が当寺に来た時、ご本尊霊験を得、その俳風が確立したといわれる 「古池や・・」と詠んだといわれる池である


正法寺 「ぼけ封じ十楽観音」(上下)




西国霊場第十五番 新那智山 今熊野観音寺 本堂 京都市東山区


今熊野観音寺 大師堂と籐花




西国霊場第十六番 世界遺産 音羽山清水寺 西門 京都市東山区


音羽山清水寺 三重塔


西国霊場第十六番 世界遺産 音羽山清水寺 千手観音
左から西門、三重の塔、経堂、田村堂、轟門、朝倉堂、本堂、舞台


清水寺 本堂の本尊・千手観音(お前立ち)(本尊は国宝)


清水寺 奥の院奥より舞台と本堂を望む




西国霊場第二十番 善峯寺 五代綱吉生母桂昌院寄進 京都市西京区大原野


善峯寺 観音堂(本堂) 元禄5年建立 桂昌院寄進 本尊:千手観音


善峯寺 多宝塔と桜


善峯寺 釈迦堂(本尊釈迦如来)


善峯寺 桜と紫陽花の谷




西国霊場第二十四番 中山寺 真言宗中山寺派大本山 山門 兵庫県宝塚市
伝・聖徳太子建立本邦初観音霊場)


中山寺 大師堂側からみる本堂裏側


中山寺 本堂側から見る大願塔




西国霊場第二十七番 圓教寺 摩尼殿 天台宗別格本山 兵庫県姫路市


書寫山圓教寺 宝物館の仏像(定朝作といわれる)


圓教寺 大講堂(室町初期・重文) 986年花山法皇の勅願で創建




西国霊場第三十二番 観音正寺 滋賀県蒲生郡安土町
推古十三年聖徳太子開基


観音正寺 境内




西国第三十三番満願札所 谷汲山華厳寺 仁王門 岐阜県揖斐郡揖斐川町


華厳寺 本堂


華厳寺 本堂裏側の四天王像


華厳寺 大師堂(右)と内佛客殿


華厳寺 満願堂 周りを狸の石像が取り囲む




空海(弘法大師)像 絹本着色 鎌倉時代
南無大師遍照金剛

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