岡山県瀬戸内市
静圓寺（じょうえんじ） 山門（仁王門） 1714年 今は内部に仁王像はない
寺は行基創建と伝わる 報恩大師の備前四十八ヵ寺の一
県重文 静圓寺 本堂 左から薬師堂、本堂、大師堂
現地説明板
静圓寺 多宝塔と鐘堂
静圓寺 県重文 多宝塔 江戸時代・元禄期
総高12m 多宝塔では古さ県下第二位
静圓寺 県重文 多宝塔
現地説明板
静圓寺 県重文 多宝塔 塔の下部は寛永期、それ以外は元禄期
この寺は無住で以下の三つの塔頭が維持している
静圓寺 塔頭 光明院 薬医門 江戸時代・文政期
静圓寺 塔頭 光明院 玄関 岡山藩筆頭家老伊木家縁の寺
静圓寺 塔頭 安楽院 大師堂（本堂）
静圓寺 塔頭 地蔵院 「人形供養の寺」
供養祭は和歌山の淡嶋神社との縁で３月に行われる
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