Pushkin, ex. Tsarskoye Selo, Russia 2012
世界遺産：サンクト・ペテルブルク歴史地区と関連建造物群：
エカチェリーナ宮殿
最初の宮殿を造らせたエカチェリーナ一世はピョートル大帝の妻で第二代ロシア皇帝 ロマノフ家では珍しい農民上がりの女帝である
エカチェリーナ宮殿入り口横の林にある偉大な詩人プーシキン像 彼は此処で学んだ 残雪の中にも春の光が射す （プーシキン）
エカチェリーナ宮殿の建築をしたイタリア人バルトロメオ・フランチェスコ・ラストレッリ エルミタージュ美術館の元「冬宮」も彼の手になる
エカチェリーナ宮殿全景
エカチェリーナ宮殿正面上部
エカチェリーナ宮殿内部
六代 エリザベータ女帝 父はピョートル大帝 母はエカチェリーナ一世 八代 エカチェリーナ二世大帝 ロシアの領土を最大にした 啓蒙専制君主
中国を中心に東洋陶器のコレクション
宮殿大広間 （上下とも） 日本人漂流民大黒屋光太夫がエカチェリーナ女帝に謁見したのも此処といわれる （詳細は井上靖「おろしあ国酔夢譚」）
大広間天井画
廊下
陶製暖炉
同天井画
同天井画
琥珀の間 第二次大戦中ナチが琥珀を奪ったが戦後に大改装して復元した 現在この間が大変人気でこれを見に来る人も多い
琥珀の間につづく間
Emperor Nicholai Ⅱ & Spouse Alix of Hesse
エカチェリーナ宮殿 反対側からみる全景
庭から見るプール（乾）と浴室
池脇の東屋
庭園の凍った池
庭から見る宮殿 塔部の金箔が鮮やかである
庭内案内図
The Bust of Catherine the 2nd
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