ロシアの旅・旅で会った風景とひとびと 2012



田舎の風景 春四月といえどもまだ小川の氷が溶けだしたばかり 曇天下の野を渡る風は肌寒い (スーズダリ)





世界遺産:「赤の広場」にあるグム・デパート ロシア最大の百貨店 天蓋から射し込む軟らかい光が内部を照らす (モスクワ)





観光地のあちこちで売られている「蜂蜜酒」 アルコール度によって値段は様々だが「飲兵衛」にはやや物足りない (スーズダリ)





世界三大美術館のひとつ・エルミタージュ美術館前の宮殿広場での軍楽隊の予行演習 何度も繰り返して練習していた (サンクト・ペテルブルク)





エルミタージュ美術館脇で休んでいた見せ物の猿たち 生活に疲れたような顔をしているのは何故だろうか? (サンクト・ペテルブルク)





ロシア美術館で熱心に説明を聞いていた子どもたち 研修見学のこどもや学生は大変多い (サンクト・ペテルブルク)





パパに連れられてお散歩中のベベちゃん 青い目が可愛い (サンクト・ペテルブルク)





エカテリーナ宮殿の庭で工事する人たちの休憩時間 明るい人が多い (サンクト・ペテルブルク)





「赤の広場」脇で警備をするパトカーの警官 パトカーは輸入車が多いのは何故だろうか? (モスクワ)





モスクワ川近くの火力発電所 意外に町中にあるが、石油、天然ガスが豊富なこの国ではふつうの風景である (モスクワ)





ロシアを代表する手工芸品マトリョーシカの工房で すべては完全手作業である (セルギエフ・ポサード近郊)





春の訪れを告げる路上の花売り ただロシアの遅い春のため花は造花である (セルギエフ・ポサード)





世界遺産スーズダリの裏通りにひっそりとある小振りな「ワックス・ミュージアム」 観光シーズン前とあって客はいない





地方国道・レストラン駐車場の野良猫 腹が空いているのか近づいてきては甘えようとした 油混じりの汚い水も平気で飲んでいた





主要のモスクワ街道沿いレストラン付属の有料トイレの入り口 ふつう美術館・レストラン・ホテルの内部トイレは無料だが
外部のトイレは概して有料で相場は10ルーブル(日本円約30円強)、入り口のおばさんに先に払う 通常はきれいである






クレムリンの警備隊の隊列行進 (モスクワ)





サンクト・ペテルブルク−パリ間のエール・フランス機上からみる夕焼け



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