私たちの船の旅
豪華客船はありません

ネーロイ・フィヨルド
世界遺産・世界第二位ソグネ・フィヨルドの支流ネーロイ・フィヨルド (ノルウェー) 2012


ネーロイ・フィヨルドの最奥部 フロム 山岳鉄道のフロム鉄道終着駅でフェリーに乗り換える


フィヨルドの僚船フェリー


ソグネ・フィヨルド支流でもネーロイ・フィヨルドの
崖は険しく水はたいへん深い 静かな水の中をフェリーは進む


ネーロイ・フィヨルド沿岸の集落 土地は狭く裏は狭い牧場となりさらに崖が切り立つ独特の地形


フェリーの到着地グドヴァンゲン ここからはバスで移動しヴォス駅で港町ベルゲン行き列車に乗る



バルト海
フィンランド湾(バルト海)クルーズ 2016
(フィンランド・ヘルシンキ~エストニア・タリン)

フィンランド~76km 3hr30min~エストニア

船に乗るための陸橋


国際フェリー・シリア汽船・「ヨーロッパ号」最前部 (映り込みがあります)


「ヨーロッパ号」ラウンジ お酒も食事もともに楽しめる


到着後のエストニア・タリン港・フェリー埠頭 同じEU同士のため入国審査はない 最初に入った国で手続き終了



ライン川
国際河川 世界遺産:ライン渓谷中流上部
コブレンツ~リューデスハイム (西ドイツ*) 1980

歌にも歌われる伝説の「ローレライ」の岩(右) Analog photo *西ドイツ=東西ドイツ時代


KD ケルン-デュッセルドルファー 社 ローレライ号 Analog photo


ザンクト・ゴア 停泊所のひとつ Analog photo


ライン川中州のプファルツ城 14c通行税徴収のため設置された 僚船がすれ違う Analog photo


バハラッハ停泊所と古城 川沿いに多くの古城が並ぶ Analog photo


ローレライ号上甲板から見るブドウ畑と古城 Analog photo


リューデスハイム 川側の斜面はほとんどがブドウ畑 斜面は日照を考えて南向き ここはワイン醸造が盛ん Analog photo



ドナウ川
国際河川・ヨーロッパ長さ2位の川
(オーストリア・ウィーン~ドイツ・パッサウ) 1984


ウィーン ドナウ川畔ライヒスブリュッケの船着き場 私たちのパッサウ行きの船以外に
水中翼船のスロヴァキア・ブラスティラヴァ、ハンガリー・ブダペスト行きなどがあった Analog photo


ウィーン上流のドナウ沿いの集落 近くにオートキャンプ場や水浴場もあった Analog photo


ドナウの閘門 ラインと異なり水位の高低差のためスエズ運河のような閘門を何カ所も設けている Analog photo


ドナウの閘門
上流に向かう時ドックのようなスペースに入ってゆくと、後ろの閘門が閉まり水位が上がってゆく
上流側と水位が同じになったら、前の閘門が開き船が進む Analog photo


ドイツ・パッサウ ドイツ領に入って最初に停まった場所 この船はここからウィーンに折り返した 此処まで船内一泊 Analog photo



クック海峡
(ニュージーランド北島-南島連絡フェリー)

Interislander Ferry
北島・ウェリントン~3hr30min~南島・ピクトン 2018

ウェリントン港埠頭 出発前トラックなどが船腹に入ってゆく


フェリー後部の展望スペース


フェリー内の共用スペース


フェリー内のサンドイッチコーナー


フェリー内のジャズコーナー


北島-南島間のクック海峡を進む僚船 "Kaiarahi"


イルカのファミリーが船を追うようについてくる


クック海峡から南島のフィヨルド(サウンド)に入る 波が静かになる

南島・ピクトン港 小さな町だが南島の海の玄関口



エーレスンド海峡
(デンマーク・ヘルシンゲル・ヘルシンオア)~7km~(スウェーデン・ヘルシンボリ) 2012


ヘルシンオア駅傍の港からは毎日多数のフェリーが対岸のヘルシンボリ港(スウェーデン領・写真奥)に出ている
フェリーは「スカンディナヴィア鉄道パス」がそのまま使える 所要時間はわずか20分ほどで外国というより瀬戸内海のフェリーの感じ



後部甲板から「ハムレット」のモデルとなったクロンボー城を右手に見ながらスウェーデンに向かう


スウェーデン(ヘルシンボリ)港
デンマークから海の対岸にずっと見えていた港である 国境を越えても入国検査はない
「国内扱い」である すでにオランダでEUに入国済み(日本-KLM-アムステルダム)




ドーヴァー海峡
(イギリス海峡)
(フランス・カレー)~90min~(イギリス・フォルクストーン) 1983

(C)Copyright MyFerryLink


フェリーから見るイングランド「ドーヴァーの白い崖」 イギリスの古名:アルビオン Analog photo


客室 Analog photo



対馬海峡
関釜フェリー
(山口県・下関)~12hr15min~(大韓民国・釜山) 1998

 
Copyright © Kampu Ferry Co.,Ltd. All Rights Reserved 2010

(C)関釜フェリー公式サイトより転載


大韓民国・釜山港
(注)乗船時間は12時間以上だが実際は早朝に釜山沖合に到着し停泊、朝になって上陸する
速い高速船などもあったが遅いが安いフェリーを選択した



地中海

ティレニア海
(イタリア・ナポリ~80min~カプリ島) 1984


乗船したフェリー  ナポリやソレントからでる高速船、水中翼船もある Analog photo


ヴィラ・サン・ミケーレからマリーナ・グランデを見下ろす 素晴らしい眺望である 私たちのフェリーが停泊している Analog photo
(注:有名な海食洞「青の洞窟」見学は波が高く観光船が出なかった)



マルマラ海
(ダーダネルス海峡とボスフォラス海峡間)
ヨーロッパ側トルコ~アジア側トルコ 2004

イスタンブール側のフェリー乗り場からバスごと乗り込む


フェリーからの景色 交通量の多いマルマラ海の向こうはトルコのアジア側 この後私たちは対岸のチャナカッレに到着しホテルに入った
トルコのほとんどの遺跡はアジア側にある 明日はあのトロイ遺跡見学だ



ナイル川
世界最長河川 エジプト・カイロ 2004

カイロを流れるナイル川にたくさんあるディナー・クルーズ船 昼は係留してあるが、夜になると川を上下しクルーズする
夜は観光客が夜景やショウを見ながら食事をする だがこの後腹をこわす者が続出した 有名な話である

クルーズ船 夜のアトラクション・歌手と伴奏


クルーズ船 夜のアトラクション・ベリーダンサー



カナル・グランデ(大運河)
イタリア・世界遺産・ヴェネツィア 2006

船の旅というほどではないが、グラン・カナルを行き交う水上バスも船 ヴェネツィアでもっとも有用な交通手段


グラン・カナルのゴンドラ 観光客には大人気 水上バスを避けながら運行される



香港-マカオフェリー 1996
香港が英国より中国に返還が決まって変わらない内にとすぐに行った No Photos


PageTop

写真の無断利用・無断転載・無断使用は固く禁止します

  
(C)2020 Nov, All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Digital camera: PENTAX K70 etc