私たちが旅行中に見た動物・動物像・空想上の動物
Animals


「アラビアのロレンス」の世界 砂漠と奇岩が広がるワディラム(ヨルダン) 向こうの岩塊も何となくラクダに似ている
Wadirum, Jordan




世界遺産 バールベック遺跡 BC64頃 ローマ帝国の宗教都市 バッカス神殿脇のライオン口の噴水 レバノン




台湾 道教大本山 木柵指南宮 線香台の龍 台湾の寺は何となくケバケバしい




台湾 道教大本山 木柵指南宮 狛獅子




ドイツ バイロイト 恐竜出現! だが誰も気にも留めていなくて無視された感じ  Beyreuth, Germany




旧チェコ王宮(現大統領官邸)中庭のライオン噴水 チェコ・プラハ Prague, Czech




オートキャンプ場で初老男性の餌やりに寄ってきたガチョウとなぜか遠慮気味なクジャク
この国ではリタイア後にキャンピングカーで大陸一周する人が多いという サンド・ファイア オーストラリア
Autocampsite, WA, Australia





国道で車にはねられて死んだカンガルーを回収する係員 カンガルーは夜行性のため夜間、
車のライトに向かって飛び込んでくることが多い ひどいところでは100mごとに轢死体があった オーストラリア
SA, Australia





エジプト・カイロの移動式八百屋 中東から北アフリカではロバが圧倒的に多く使われる Cairo, Egypt




駱駝遣いが「乗れ乗れ!」と催促する しかし駱駝は揺れが大きく乗って楽しい乗り物ではない
エジプト・カイロ Cairo, Egypt





あのモーゼが神より「十戒」を授かったモーゼ山(2285m) 客を運び上げた後休息しているラクダたち
エジプト・ガバルムーサ(シナイ山) Mt.Sinai, Egypt




世界遺産 ペトラ遺跡の岩の間を走る観光客用馬車 此処より奥に入ると有名なエル・カズネに出会う
映画「インディー・ジョーンズ」で世界中に有名になった ヨルダン Petra Ruins, Jordan





世界遺産 ペトラ遺跡のエル・カズネから奥は開けた場所になり、窪地に円形劇場や神殿跡が並ぶ
このロバも観光者相手のレンタルで客を降ろした後だ ヨルダン Petra Ruins, Jordan




田舎の牧場家族が羊を草地へ移動している 国道の車も止まって辛抱強く待っている 比較的普通の風景 レバノン




世界遺産 パルミラ遺跡で観光客をじっと待つが・・ 「ア~ア」 シリア




中国シルクロードの高昌故城 玄奘三蔵が天竺(インド)に行く途上、滞在した場所だ ウィグル族の老人が駱駝を連れていた 「観光駱駝」である
わたしは敦煌・月牙泉で駱駝に乗った 立ち上がるときと座るときが特に危険である 下手をすると落馬(落駱駝)する 鞍をしっかりと持つ必要がある
中国から西アジアはこの様な「ふたコブ駱駝」で、それより西、アフリカは「ひとコブ駱駝」であるが、「ひとコブ」の方が原種に近いという
中国・シンチャン自治区・高昌故城




シュリーマンの発掘で知られる世界遺産・トロイ遺跡の肝の据わった大きなリス 観光客が傍を通って微動だにしない トルコ・トロイ




世界遺産 ブダの王宮近くの観光用馬車(フィアカー)乗り場 じっとおとなしく待つ馬たち 西ヨーロッパでは一般的な風景
ハンガリー・ブダペスト





世界遺産 ブダの王宮 マティアス王の泉 鹿猟をする王と猟犬たち像
ハンガリー・ブダペスト





アムステルダム ミュージアム広場で愛犬と過ごすファミリー 姉妹たちは仲がいいし、ベイビーは特にこの犬がお気に入りだ
オランダ・アムステルダム





ブラッセルの広場の物乞いと一緒に「お仕事」をする犬たち でもお布施は入っていない ベルギー・ブラッセル




イスラム教のミナレット(尖塔)に大きな巣を作ってしまったコウノトリ 一種の鳥害だがこの国では「聖鳥」らしく
人は駆除しないし気にしていないらしい 犬やネコの攻撃はないしまさに「天国」 モロッコ・ラバト





ニュージーランドの国鳥は飛べない鳥キウィ その鳥の巨大な像が南島の町のワカティプ湖畔にある
ニュージーランド・クィーンズタウン




やはり南島の町のワカティプ湖畔である この辺りは水鳥の楽園であるが、いちばん幅を利かせているのがカモメである
ベイビーは恐怖心より好奇心が強いらしい ニュージーランド・クィーンズタウン




世界遺産 アルベロベッロの街角 キョロキョロネコ君、同じような屋根の家ばかりなので、
ひょっとして自分の家が分からなくなったのでは・・? まさかね イタリア・アルベロベッロ





伝説のローマ建設者、双子の兄弟ロームルスとレムス、二人は雌オオカミの乳で育ったといわれる
カピトリーニ美術館(世界最古の美術館) イタリア・ローマ





古典的清代庭園 板橋林家家園のアヒルと鯉 中国系の国では比較的アヒルが多い でもアヒルは魚には興味がなかった
台湾・台北市




世界遺産の中心部 旧市街広場で待機する馬車 観光客には西ヨーロッパではタクシーなどより人気がある プラハ・チェコ




「やれやれ、困ったもんじゃ またワシの頭で糞をしおった・・」 「モルダウ川」に架かるカレル橋・プラハ・チェコ




世界遺産 ドイツの「小ヴェネツィア」とも呼ばれる水の町には無数の水鳥たちがよく似合う 此処は「大司教都市」でもある
ドイツ・バンベルク





世界遺産:ミルフォード・トラックの最高地点マッキノン峠である 世界には「飛べない鳥」が多くいる
環境的には「天敵がいない=飛ぶ必要がない」という状況だったのであろうか 此処では徹底的な環境・動物保護のため
動物、鳥たちは全く人間を恐れない  また好奇心が強いらしく人間の傍までやってくる
 写真の鳥は「ウェカ」(ニュージーランド・クイナ)である




世界遺産・ペトラの入り口付近である 馬とロバは元山岳遊牧民の大事な生活手段である 特に馬は「アラブ」種だろうが姿形が良い
ヨルダン・ペトラ




鹿と猿 屋久島をレンタカーで一周中に夕闇が訪れた 閑散とした薄暗い国道の向こうに何かが見えてきた 近づいて停まるとこの光景があった 野生なのに人間に警戒感もなく、食べ続けている 写真には写っていないが、鹿の背に座っている猿もいた 鹿も全く気にしていない 共生共存である この姿には人間も見習いたいものだ     鹿児島・屋久島



象は歩いているときは前後に激しく揺れる これに比べてラクダは左右に揺れ、馬は上下に揺れる

全部乗ったので分かる 象が日本に来たのは江戸の将軍吉宗の頃だという 長崎から京都を通って江戸に来たらしい
京都では天皇謁見のため位が与えられたというから面白い
だが最後は「食べられた」というのだから江戸時代の人もスゴイ! タイ・アユッタヤ




よく観光写真や映画に出てくる「蛇使い」のキング・コブラ 本当に蛇使いが蛇を操っているように見える ショウが済むと観覧料の請求が回ってくる
モロッコ・マラケッシュ




オーストラリアは「有袋類天国」 このコアラも大人気で、パークで有料で抱かせてもらえた
コアラも必死で掴まってくるので爪が背中に食い込んでいたかった 最近は「動物虐待」とかで抱けなくなった州があるとか、
抱ける州も「一日30分以内に制限」とか決まっているそうな・・ (クィーンズランド州)


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