私たちが旅した世界遺産
連合王国(英国)
United Kingdom
<湖水地方 the Lakes, England>

イングランド・ロマン派詩人・ワーズワースの学んだグラマースクールのある町・ホークスヘッド
長い歴史のグラマースクール(左)と教区教会(右)



「ピーター・ラビット」作者ベアトリクス・ポッター関連の店


グラスミアのダヴ・コテージ ワーズワースの作品で代表的な物はこの家で書かれた


<エディンバラの旧市街と新市街 Edinburgh, Scotland>

街の目抜き通り、プリンシーズ・ストリートから仰ぎ見るエディンバラ城


エディンバラ城 堅固な岩山に建てられた様子が分かる


エディンバラ城よりみる旧市街 緑多き歴史都市である


街の目抜き通り、プリンシーズ・ストリート沿いにある大仰な建造物「スコット・モニュメント」


「スコット・モニュメント」の基部中心にあるスコットランドの詩人・作家・サー・ウォルター・スコット像
エディンバラ大学法学部卒・弁護士 代表作は「ロブ・ロイ」「湖上の美人」「アイヴァンホー」など


プリンシーズ・ストリートガーデン西のマウンド上にあるスコットランド国立博物館 収蔵品も多い


旧市街「ロイヤル・マイル」にある聖ジャイルズ大聖堂 王冠の形をした塔が特徴的だ


カルトン・ヒルから望む城と旧市街 百年前といっても違和感のない風景だ


ロイヤル・マイル」東端にあるホリルードハウス宮殿(左奥)の手前にあるクイーンズ・ギャラリー
常設展示ではなく、英国王室の美術コレクションをテーマに沿って展示する方式


ホリルードハウス宮殿 スコットランドにおける英王室の宮殿として現在も利用される 古くはスコットランド女王メアリー縁の宮殿でもある


<ローマ帝国国境線> 古代ローマ帝国領土最北端・ハドリアヌスの城壁 Hadrian's Wall, Frontiers of the Roman Empire>

ローマンフォートから長く東西に伸びる石の壁 長さでも高さでも「万里の長城」にははるかに及ばない


ローマ遺跡・司令士官とその家 各セクションにはこの様な丁寧な説明板がある


ローマ遺跡・水洗式共同便所 形態はあちこちのローマ遺跡に共通 当時の様子を想像するだけで楽しい


<ニュー・ラナーク New Lanark

屋上の「ユートピア社会主義運動」の原点、スコットランド・サウスラナークシャー 庭園から見下ろす建物群
中央が創始者デヴィッド・ディルの家 左は住宅セクション 写真外右にロバート・オウエンの家がある 


クライド川の水が動力源として用いられた


当時の蒸気機関 ニューラナークの動力は水力と蒸気に依っていた


<ダラム城・ダラム大聖堂> Durham Cathedral & Durham University


司教都市ダラム ダラム大聖堂 聖カスバートを祀り1133年に完成した


ダラム大聖堂内部


ダラム城の門 オクスフォード、ケンブリッジに次いで英国で三番目に古いダラム大学もこの中にある 


大学構内ということもあってダラム城内見学はツアー参加者に限る 個人では自由には見学できない


<ウェストミンスター寺院・聖マーガレット教会・ウェストミンスター宮殿> Westminster Abbey, London

ウェストミンスター寺院 イングランド国教会 聖ペテロ修道教会 英国王の戴冠式を執り行う格式高い教会


イングランドのゴシック建築 北側翼廊


寺院内部(翼廊) 写真外右にエリザベス2世の戴冠式の椅子が展示される



隣接する聖マーガレット教会


ウェストミンスター宮殿 現英国議会とビッグベン


<カンタベリー大聖堂> Canterbury Cathedral, Canterbury

英国教会総本山 英国で最も格式高い寺院 12c (カンタベリー) (Analog photo)


<ストーンヘンジ> Stonehenge circle, Wiltshire, England

環状列石 BC2500-2000 (ソールズベリー郊外) (Analog photo)


<ロンドン塔>

規模的には小さいが英国史がいっぱい詰まった城 トマス・モアやヘンリー八世妻アン・ブーリン、クロムウェルが幽閉され
また処刑された場所  多分霊が彷徨っているだろう 展示室の歴代国王(女王)の冠や世界一のダイアのディスプレーがすごい
(内部撮影禁止)(Analog photo)



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