私の好きな女優

1 クリスティーネ・カウフマン(Christine Kaufman)1945〜

ポンペイ最後の日 非情の町 隊長ブーリバ(1962)

 (Austria)父親は軍人,母親はフランス人。子役として活躍した後,13歳で「幼い心」(1958)で主演,その後,ハリウッドにも進出し,「戦後ドイツ最大の清純派スター」,「ディートリッヒ以来,ハリウッドがドイツからもってきた最大の輸入品」と言われた。主な作品「ポンペイ最後の日」[マリオ・ボンナルド監督](1960)、「ポンペイ最後の日」「非情の町」[ゴットフリート・ラインハルト監督](1961)、(含写真)など以上は
matsumo's Home Pageより転載 他に「隊長ブーリバ」

サイト・オーナーのひとりごと
 高校時代、もう好きで好きでたまりませんでした。「隊長ブーリバ」を見た帰り、私の目の中にはハートマークがついていたと思います。「オジン」のトニー・カーティスと結婚したときはガッカリしました。(今はわたしがオジン!笑)日本で手に入る彼女の作品は少ないので、ずっと後に、通販でアメリカから取り寄せたのが、「隊長ブーリバ」のVHSでした。映画そのものは二流ですが、彼女の美しさは十分でています。こんな目の(他もすべて)美しい人も世にたくさんはいません。


現在のクリスティーネ"Meine Schoenheitsgeheimnisse"より (オランダK I さん提供)
ウーン、やっぱり美しい!Christine, live long!
2 シャーリー・ジョーンズ (Shirly Jones)1934〜

エルマーガントリー
典型的なアメリカ健康美人タイプの女優と言える。とはいっても、「エルマー・ガントリー」ではオスカー(助演女優賞)を取得しているように演技派でもある。この時は、従来とは違ったイメージで娼婦を演じていた。
オクラホマ!(1955) 回転木馬(1955)  四月の恋(1957) エルマー・ガントリー(1960)他
サイト・オーナーのひとりごと
 「
四月の恋」という映画がありました。彼女が歌手のパット・ブーンと共演した青春ドラマです。パット・ブーンが歌う同名の歌も日本でヒットしました。見たあと、映画館からボーとして家に帰りました。

(あらすじ)主人公ニックは、仮釈放を得て、田舎の叔父の住む農場へやってきた。叔父は厄介者のような目で見ていたが、馬が病気になったとき寝ずの看病をしたことから、ニックのことを暖かく見守り始める……。ほのぼのとしたヒューマン・ドラマ。いわば三流映画ですが、高校の時これを見て彼女の美しさに大いに惹かれました。そのあと「エルマー・・」を見て娼婦役にガッカリしましたが(演技ではなく、役柄に)コケティッシュな綺麗さは変わりませんでした。しかしこの映画でアカデミー助演女優賞をもらいました。良かった良かった。しかし「オクラホマ」でもかわいかったな、うん。現在VHSでもDVDでも手に入りません。もし知っておられる方がいたら、ぜひ教えてください。
                                                ご連絡は→
3 ナタリー・ウッド (NATALIE WOOD) 1938/7/20-1981/11/29

 子役出身のスター女優。61年「草原の輝き」63年「マンハッタン物語」でアカデミー主演女優賞に、55年「理由なき反抗」では助演女優賞にノミネートされた。子役から大人の女優への転身を上手く果たしたが、70年代に低迷する。
 81年、撮影中のボートの転覆事故により不遇な死を遂げる。

サイト・オーナーのひとりごと
 ロシア系移民の彼女はやはり目がチャーミングでした。「
ウェストサイド物語」の彼女は最高でした。どう見ても、現代版「ロミオとジュリエット」でした。ユダヤ人レナード・バーンスタインの音楽も忘れられません。また「グレート・レース」もコメディー風で、別の魅力がでていました。「草原の輝き」では輝いていましたし・・。余談ですが、高校時代に他校にいたちょっとナタリーに似た娘が大好きでした。

3 ダニエラ ビアンキ Daniela Bianchi 1942・01・31〜

007/ロシアから愛をこめて
1960年のミス・イタリア(世界大会では準ミス)。Married the president of an Italian cargo shipping company in 1985.
サイト・オーナーのひとりごと
 高校時代、もう「しびれ」まくっていました。勉強机の前に写真を貼っていました。大変な美人ですが、声そのものは低く女性としてはやや太い声で、これだけがたったひとつの欠点でした。「007/ロシア・・」の映画の中で彼女は首にリボンを巻いていましたが、ずっと後になってこれは「娼婦」を暗示するらしいと分かって驚きました。日本人には分かったつもりでも、分かってないことがたくさんあったのですね。今考えると、「わたしの好み」の傾向から外れていた例外の人でした。

5 シェリル ラッド CHERYL LADD 1951/7/10〜


 米サウスダコタ 父は鉄道機関士、母はウェイトレス。7才から歌とダンスのレッスンを受け、アニメやCMに出演。71年「実験結婚」で映画デビュー。テレビ・シリーズ「チャーリーズ・エンジェル」で引退したジルの妹クリス・マンロー役で新メンバーとして出演。74年にアラン・ラッドの息子で製作者のデビッド・ラッドと結婚するが、79年、離婚。81年、作曲家ブライアン・ラッセルと再婚。娘に女優のジョーダン・ラッドがいる。
より転載
彼女自身のHPサイト!!!Have a look and fun !
サイト・オーナーのひとりごと
当然「チャーリーズ・エンジェルズ」で見て好きになったのですから、上の人たちよりずっと後です。すがすがしい清楚さですね。
6 オリヴィア ニュートン ジョン Olivia Newton John
サイト・オーナーのひとりごと
この爽やかな清々しい外見と澄んだ声は素敵です。それにスタイルと笑顔がいいです。引退同様の現在は、環境保全のヴォランティアもしているらしく、そういうところも好きです。
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