秀吉正室・北政所ねね・高台院が建立した寺院(京都市東山区)
高台寺庫裏
墓地の桜
遺芳庵
方丈からみる前庭
方丈前庭 右は勅使門
方丈からみる開山堂(左)、霊屋(おたまや・中央奥)
重文・開山堂
開山堂と臥龍池
方丈
重文・霊屋(おたまや) 秀吉と北政所の像が安置される 北政所は自身像の2m下に葬られている いわば墓所である (内部撮影禁止)
丘上の重文・傘亭(左) 重文・時雨亭(右奥・二階建・吹抜) ともに伏見城から移築の茶室
<塔頭 圓徳院>
塔頭 圓徳院 ねねが晩年に過ごした場所といわれる
北政所ねね
秀吉好み手水鉢 長円形が好みだったらしい
小堀遠州作といわれる名勝・北庭
同北庭
重文 長谷川等伯筆 「山水図襖絵」(複製) 許可が下りなかったため、住職留守中に勝手に等伯が描き上げたといわれる作品
塔頭 月眞院 幕末には禁裏御陵衛士15人が屯所を構えた(高臺寺党・新撰組別派だがのち新撰組に暗殺された)
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