長野県最古禅寺 曹洞宗 安楽寺
国宝・八角三重塔 長野県上田市別所温泉



山門





本堂と鐘楼





















国宝・八角三重塔と墓地への参道





国宝・八角三重塔と墓地への参道





国宝・八角三重塔 四角屋根の一般の三重の塔より柔らかい印象である










国宝・八角三重塔 平安・鎌倉期には少数存在したが、今は八角の塔はここだけといわれる





国宝・八角三重塔 四重塔に見えるが最下部屋根は裳階(裳層、もこし) 屋根の線が美しい





八角三重塔 大変古いが、手の込んだ木造建築である 最下部屋根は裳階(裳層、もこし)で雨の吹き込みを防ぐ 法隆寺をはじめとして国内多くの塔が持つ





国宝・八角三重塔最下部





墓地の雪帽子 これで棒が二本立ててあったらお供えの飯であろうか





経蔵の傳大師像 中国からの帰化禅僧である 当寺は元は臨済宗であったという


PageTop

写真の無断利用・無断転載・無断利用禁止

  
(C)2018 Feb., All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Digital camera: PENTAX K30