信濃国・松本城
現存十二天守最古・国宝天守閣日本百名城・別名:深志城・烏城
<上写真:本丸御殿跡から見る月見櫓(左)・大天守(中央)・小天守(右)と白銀の白馬連峰>





埋の橋越しに見る小天守(左)と大天守(右)






埋の橋越しに見る小天守と大天守(右)






本丸御殿跡から見る牡丹園と月見櫓(中央左)と大天守(中央)、小天守






本丸御殿跡の「小笠原牡丹園」 物の一つひとつに戦国の大名たちの数奇な運命が込められている









天守石垣と入り口(右) 地盤の弱い土地での築城のためなだらかな石垣である 石落としや銃眼の様子がよく分かる






大天守(左)と小天守






天守閣木組みと瓦、銃眼






天守閣内部の様子 消火器はもちろん現代の物!






天守閣第五層内部の様子(第六層まである)






天守閣内部の格子と銃眼






天守閣より見下ろす本丸御殿跡(区割りした部分)






天守閣内部には銃、手持ち筒、短銃、剣、鎧甲などが展示されている 珍しい物も多い






天守閣より望む内堀と白馬連峰






天守閣より月見櫓につづく階段部の禅宗様式の「花頭窓」






月見櫓から本丸御殿跡を見下ろす






月見櫓から大天守をみる






月見櫓に展示された荒廃した様子の明治35年頃の松本城の写真 この後、民間の多くの寄付で修築された
江戸城も幕末には荒れ果てて崩れ落ちそうな状態で、当時の写真も残っているが、「江戸幕藩体制」が崩壊していた様子がよく分かる







本丸の正門・黒門(復元)






内堀と二の丸の正門・太鼓門(復元) 右奥が黒門






松本城と雪の白馬連峰






埋の橋脇の内堀からみる松本城(一部修築中) 堀では鯉や白鳥、水鳥が共存する






内堀越にみる天守閣と番の白鳥




外部リンク:松本城(Wikipedia)
  松本城(松本市公式サイト)


    
(C)2010 All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Date: Jan.30, 2010, Digital camera: CANON EOS 7D