世界の劇場・コンサートホール
Theatres we visited and savoured
私たちが訪れた・聴いた・見たテアター




芸術家の家・ルドルフィヌム
Rudolfinum, Praha, Ceska Republika(Czech)
プラハ交響楽団の本拠地でもある「芸術家の家」 ヴルタヴァ川(モルダウ)岸のユダヤ人地区にある
大ホールのドヴォルザーク・ホールと奥に小ホールのスメタナ・ホールがある 写真右端にドヴォルザークの全身像が見える 
(チェコ・プラハ)
ここで筆者が大好きな世界の5大オーケストラの一つ・チェコ・フィルの定演でクーカル指揮ベートーヴェン交響曲7番を聴いた



芸術家の家前にあるアントニン・ドヴォルザークの全身像





プラハ国民劇場
National Theatre, Praha, Ceska Republika
やはりヴルタヴァ川岸にあるチェコ文化復興の象徴 ドイツ支配時代にナショナリズムの一つとして全土から募金されて
建設されたが不審火で焼失した 2年後に国民の熱い想いで再建、こけら落としはスメタナのオペラ「リブシェ」であった 
(チェコ・プラハ)


ベドルジハ・スメタナ




エステート(スタヴォフスケー)劇場
Estates Theatre, Praha, Ceska Republika
モーツァルトが「ドン・ジョヴァンニ」を初演したやや小振りな劇場だが、内外観とも美しい モーツァルトはこの町をウィーン以上に愛した
あのアカデミー賞作品賞受賞の映画「アマデウス」のオペラシーンもここで撮影された 
(チェコ・プラハ)


ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト


モーツァルトが1787年に「ドン・ジョヴァンニ」を初演したことを示すプレート




プラハ市民会館
外観の豪華な1911年完成の建物 「プラハの春」音楽祭の会場でもある 写真左は有名な火薬塔で以前は市の外壁の門であった (チェコ・プラハ)
筆者が訪れたときはプラハ交響楽団が「展覧会の絵」など連続演奏会をしていた Praha, Ceska Republika






ウィーン国立歌劇場
Wienner Staatsoper, Wien, Oesterreich (Austria)
音楽の国・オーストリアの音楽の都・ウィーンの音楽の中心シュターツ・オーパー
その中の選抜メンバーがベルリン・フィルと並び世界最高といわれるウィーン・フィルである 
(オーストリア・ヴィーン)
筆者が訪れたときはいつもティケット入手が困難で内部見学ツアーしかできていないが、ウィーン・フィルは1980年のザルツブルグ
音楽祭の「フィガロの結婚」や日本公演ではアッバード指揮などでウィーンフィルを数回聴いた
  (Analog photo)





ウィーン・フォルクスオーパー
Volksoper, Wien, Oesterreich (Austria)
もう一つのウィーンの名門 ここではおもにシュトラウスやレハールなどの軽・喜歌劇が上演される ヴェーリンク通り
町中心部のリンクからベートーヴェン、シューベルトの最初の墓があるシューベルト公園に向かう途中にある 
(オーストリア・ヴィーン)





ブダペスト国立歌劇場
State Opera, Budapest, Magyar (Hungary)
世界遺産アンドラーシ通りにある名門オペラ座 演奏会がない日でも内部見学ツアーがある
近くにリスト博物館がある  
(ハンガリー・ブダペシュト)

     

正面向かって入り口左にハンガリー国歌作曲者で当劇場設立者エルケル、右にリストの全身座像がある





アムステルダム・コンセルトヘボー
Concert-Gebouw, Amsterdam, Nederland
オランダ最高でヨーロッパでも名門オーケストラの一つの本拠地 ミュージアム広場に面する通りにあり、
近くには国立美術館、市立美術館、ゴッホ美術館などがあり芸術好きには堪えられない地域である 
(オランダ・アムステルダム)
筆者は此処では聴いていないが、大むかし日本でベルナルト・ハイティンク指揮でこのオケを聴いた






パリ・オペラ座
l'Opera, Paris, France
 遡るとフランス国王ルイ14世が作らせた歴史・由緒ある名門の劇場 ここでは主にオペラとバレーを公演する
内部天井にはシャガールの大作が描かれている 見学ツアーもある 現在は新しいオペラ・バスティーユに中心が移った 
(フランス・パリ)
筆者はここではオペラ座バレーの定演オムニバスをプリマ・ノエラ・ポントワ他の舞踏で鑑賞した 
(Analog photo)





バイロイト祝祭劇場
Bayreuther Festspielhaus, Bayreuth, Deutschland
リヒャルト・ヴァーグナーが自身の作品上演のため、バイエルン王ルートヴィッヒ2世の後援で、1876年に完成した建物
下の写真は
1980年筆者がこの年の音楽祭の「パルジファル」を聞きに来た時のもので、改装した現在の建物とは外観・色が少し異なる
全館木製で椅子もクッションなしの木製、長時間のオペラ鑑賞には大変忍耐を必要とする
 (ドイツ・バイロイト)
(上:2011年6月再訪時のバイロイト祝祭歌劇場)

    
    リヒャルト・ヴァーグナー    バイエルン王ルートヴィッヒ2世
Photo from Wikipedia



1980年当時の歌劇場(演目:「パルジファル」Dir.:ホルスト・シュタイン) (Analog photo)





ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス
Leipzig Gewanthaus, Leipzig, Deutschland
民間オーケストラでは「世界最古」という伝統ある名門オーケストラの本拠地 メンデルスゾーンがカペルマイスターになってから
技術的にも財政的にも大きく飛躍した このホールは1981年完成した三代目ホールである 
訪問時は演奏会がなく、一階ホールで指揮者や関連写真等の
展示を見ただけであった 筆者は東ドイツ時代を含めてCDで聞くここのオケの燻し銀のような渋い音色が大好きであった
 (ドイツ・ライプツィッヒ)