印象派の画家たちが愛したオンフルール(フランス)
Honfleur the Impressionists loved, Normandy, France, 2014



オンフルール旧港 印象派画家たちの題材であった





旧港・正面奥は旧総督邸





旧港に掲示されていた「画家の町」という説明 ドゥブル、コロー、ブーダン、モネなどの名がある





旧港・正面奥は旧総督邸 古い石造は味がある





旧港・「海賊旗」を掲げたヨットがいた!





旧港・今もモネが座って描いているような気がする





旧港・平日の午前中ということもあってか客のいないカルーセル(回転木馬)が空しく回っていた





旧港・海洋博物館(サンテティエンヌ教会)





サンテティエンヌ教会裏の路地





イギリス海峡に面したセーヌ河口の漁港・オンフルール新港内部の灯台





新港沿いにある公園





公園から徒歩で数分のところにある作曲家エリック・サティの家(博物館) 彼の「ジムノペディ」のメロディは日本でもよく知られる







エリック・サティの家(博物館)屋根裏の部屋 他の部屋の展示はトビスギてよくわからないが、この部屋はシンプル 何故か自動演奏のヤマハピアノがおいてあった
そういえば、ポーランドの田舎ジェラゾヴァ・ヴォラにある「ショパンの生家」にはカワイのピアノが置いてあった





エリック・サティの家(博物館)の裏にある出口 この辺りはドイツ風ではない木組みの古民家が多い





たぶん世界でも最も狭い路地のひとつ





百年戦争後、15cに作られたフランス最古、最大の木造教会、サント・カトリーヌ教会 ここはモネやブーダンもよく描いている





サント・カトリーヌ教会 当地の船大工によって作られたので天井が船底をひっくり返した構造になっている





サント・カトリーヌ教会内部前陣 木造なので暖かみがあり石の威圧感はない





木造教会脇のやはり木造の鐘楼 世界的にも珍しい




     

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