わたしたちの旅
Recent update: Apr.26, 2015

わたしたちの旅のコンセプトとノウハウ
私たちの旅は決してぜいたくなものではない 以下に基本的コンセプトを書いてみる
ただし「多くの海外旅行をされる方たち」は私たちのような旅はしない方が多いことも厳然たる事実
である なお、灰色囲み欄(参考)はこれから旅行される方、とくに初心者のための参考事項である
 私たちの旅の目的はできるだけ安く「未知の国の物・ことを知ること、体験すること」「旅行先の人々と話すこと、交流すること」「歴史・文化に触れる」ことである そのためには「格安個人旅行」が基本・原則である ただし英・独・仏・日などの言葉が通じにくい地域、安全性が高くない地域、自由に旅が出来ない国(発展途上国や社会主義国)、またはスキーなどのハイ・シーズンの宿が取りにくい時期、国では「ツアー旅行」を使うこともある 値段だけいえば「ツアーの方が安い」ことも多い わたしたちはすでに「中高年」の後半に入ったので、国内の「四国歩き遍路」は別として、若者がするような外国でのバック・パッカー旅行やヒッチ・ハイクの旅は体力的にももはや出来ない
   私たちが旅で具体的にすること
できるだけ現地の人と話をすること、そして情報交換や相互理解をすること これはたいへん大事である 物だけ見たり、宛い扶持の食事の「ツアー」では決して出来ないことである(「半日フリー」というのもあるが・・)
世界中の美術館、博物館を回ること 人類が歴史上生んだ「芸術の極致」を見ることは喜ばしい
歴史的建造物、歴史上の人物の生家などを見て回ること その際、世界遺産を出来るだけ見ること
可能ならば、大好きなクラシックの演奏会を聞くか、バレー鑑賞をすること
大陸横断または国際長距離列車に乗ること 列車の旅はいろいろな要素が混ざって楽しい
一日乗り放題乗車券」を買って、その街を歩き回ること お金を気にせずにいくらでも観光できるところがミソ 
冬のシーズンに限っては、「雪国」でスキーをすること 自然、雪が素敵、空気が美味い、写真が撮れる
レンタカーを借りて、その国を走ること(一周とか横断、縦断が大スキ) 運転そのものが好きで、5000kmくらいずっと一人で運転できる 好奇心の塊の私は「非日常性の世界」に陶酔する 日本でも同様
公園、ハーブ園を回ること、ハーブの種を買うこと 特に大昔、南仏・アルルで出会ったラヴェンダーから「ハーブ道」にはまった 今でもラヴェンダーがいちばん好き
10 時には、あちこちの「墓場」を彷徨(さまよ)うこと 私は墓場が大好き 歴史的有名人・音楽家の墓は素敵だ でも別に掘ったりはせず、写真を撮るだけですよ
11 お金がないので「買い物」はほとんどしない(しないこと) 「旅では物を買うより心に刻む」 ブランド物はまず買わない、まったく興味がない まだ「ブランド物を持つだけの人間」になっていない ブランドは人を選びます
12 動物を含めたいろいろな「乗り物」に乗ること でも豪華客船、パラグライダー、スカイ・ダイヴィング、バンジー・ジャンプなどまだ出来ていない物がいっぱい
13 美しい景色や題材の写真を撮影すること 下手だけど写真は大好き それがこのHP掲載の写真です
2.上記の原則のため、格安航空券、格安の宿を使う また国内での空港への移動は、JR青春18きっぷ、または安い長距離バスによる 格安航空券等はネットで検索する 様子の分かった使い慣れた格安サイトがいくつかあるので、券の確保は比較的楽ではある 購入前にかならず数社のサイトで価格をくらべる ただし航空券もたくさんの種類があるので、中身の違いを理解する (例:オープン・チケットとフィックス・チケット、ストップ・オーバーは可?、オープン・ジョーは出来るか?、PEX?早割?などなど) また後述するが、航空会社のマイレージが貯まると、それを使って「無料で」移動できる 因みに私の毎冬の「北海道スキー」はANAのマイレージ利用である (注:近年は確実な座席確保のため「早割75・65」などを使っている)
参考:
個人で航空券を探す場合は同じ券でも安い物を買う HIS、AB ROAD、JTBなどの旅行代理店サイト検索で「航空格安券、アメリカ周遊、成田発・・」など条件を検索に入れると、並んで出てくるから、会社の大きさ状況と航空券の条件をくらべてみる

 大手の会社ではまずは大丈夫のことが多いが、事務所ひとつに社員3人という事務所もある 問い合わせのメールをいくつか出すと返事が来るが、質問に丁寧に答えてくれる会社を選ぶ 電話にフリーコールがあったらそれで相手の対応を見ると信用度が分かる 事務的な対応の会社はまずダメである また各種旅サイトでの「投書欄・投稿・評価欄」では会社の評判が分かる

 大体の目安としては、国土交通大臣登録旅行業第・・号」、「社団法人日本旅行業協会正会員」、「ボンド保証会員」がHPなどにあるものならまず安心である
 航空券は事前に航空券が受け取れるものと当日に空港の団体カウンターで受け取るものとがある 
ホテルなどはヴァウチャーまたはクーポンをホテルのカウンターに提出する
3.私の趣味でもあるが、内外を問わずドライヴが好きなので、レンタカー(セダンやキャンピング・カー)を使うことがある これは移動が楽で、荷物が多くても平気でしかも時間のロスなく目的地に行ける 他の公共輸送機関よりやや高くなるが、出発前日本で予約したり、一週間単位で借りることで安く乗れる(ウィークリーレート) また「キャンペーン中」も安いし、アメリカ他競争の激しいところは各社が「特別レート」を設定している 私の場合、基本的には<空港受け取り-空港引き渡し>である 「ホテルでピックアップ」という人もいるそうだ ただし、旧イギリス系の国(英国、オーストラリア、ニュージーランドなど)では左側通行だから比較的良いが、多くの「右側通行の国」では若干の「慣れ」が必要である このHP内の「海外ドライブ」ページを参照されたい
参考:
レンタカーはハーツやエイヴィスなどの世界的大手の会社なら、国内各旅行代理店で予約して、全額を入金後にヴァウチャーをもらう 現地ではヴァウチャーを渡すので、基本料金は不要だが、保険などの各種料金が別途に必要となる 慣れない国での運転なので、ゆとりがあれば保険は「All risks」(全額補償)に入っておいた方がよい いったん事故が起こったら、費用等が日本以上に高い国が多いのが現実だ これら(保険料等)は
クレジット・カードで払えるのでキャッシュがなくても良い 各社とも日本語HPがあり、そこから予約もできる
4.既述のように、「世界を知ること、体験をすること」-が主目的なので、また裕福でないので、出来るだけ生活用品以外の高い買い物はしない(特にブランド物は買わない)、高いホテルは泊まらない、タクシーは乗らない 基本は公共交通機関利用、例外的に「乗り合いタクシー」に乗ることもある)、高いレストランは入らない-を原則としている
参考:
海外の国では日本と違って公共交通機関の料金が極端に安いのが嬉しい 安いきっぷでは日本と同じように「一日乗車券」(国や町で名前が違う)などがあるので、」それを使うとさらに安くなる 日本同様、バス地下鉄、電車などがすべてOKのことが多い 「路線図・マップ」をもらう またヨーロッパでは「美術・博物館・公共施設と乗り物が込み」になっている「観光パス」があり、それを利用すると良い 空港・駅・インフォーメーションなどで入手可能だ (一部では写真がいるのでパスポート用写真を持っておく)
5.宿は基本的に初日と最終日のみ日本で予約し、後は毎日自分たちで探す それも☆か☆☆を原則とし、たまに☆☆☆を使う 鉄道利用の場合は次の移動を考えて駅前のツーリスト用ホテルを利用する 荷物をそこに置いて、そこを基点に観光することもある 着いた日は地理不案内で安心して初日を過ごせる また帰国前日までに帰国便の空港近くのホテルに戻り、安心して帰国に備えるためである
参考:
ヨーロッパの中央駅の場合は駅中に両替所、レストラン、仮眠所、コインロッカー、キオスク、シャワールームなどたいていの用事はここで済む 観光案内所では無料パンフレット・地図が入手でき、バス、地下鉄のきっぷ入手や今夜のホテルの予約まで出来るのし、バスの発着も駅前が多いので 中央駅前は大変便利である 買い物も大体間に合う
6.鉄道、長距離バスなどを使う時は、格安パスを購入してゆく ヨーロッパでは「ユーレイルパス」や各国の国別パス、アメリカでのバス旅行は「グレイハウンド・バス」のパスを使用する 現地では買えないので、出発までにJTBなど旅行代理店で購入する
参考:
上記のように、格安パスは基本的に外国人のためにあるので、現地では買えないことが多い 出発までに国内旅行代理店で入手しておく その種類も多い 使う初日に最初の駅で印を押して貰い ヴァリデート(有効化)してもらう 乗車の前に必ずやっておくことである その時無料の地図や時刻表をもらっておく
7.食事:ホテルの近隣に高いレストランしかない場合は、スーパーで食材(総菜)を買ってホテルの部屋で食べる   
参考:
私たちにとって、ホテル内のレストランはがいして高い 安い中華料理は大都市の裏通りにある場合が多い 地元の中国人が多い店が安い店である それが無い場合は世界的ブランドの「マクドナルド」や「KFC(ケンタッキー)」などで食べる 世界中味が同じで衛生的にも安心できる 発展途上国では肝炎とか食中毒対策のため、「火の通った物」しか食べないようにしている(例:フライド・ポテトやゆでた野菜など) ミネラル水を飲み、生水は厳禁である テレビの旅行番組ではアジアの屋台が紹介されているが、肝炎・食中毒・赤痢・コレなどを考えると控えた方がよい
8.どうしても土産を買う時はスーパー・マーケットで買うことが多い 特に日本人相手のみやげ店はほとんどが高い-と思った方がよい 荷物が多い時は帰りの機内の「インフライト・ショップ」で購入する その際は行きに「機内誌」で値段を調べておく   
参考:
空港で売っている土産も町中の土産物店のそれも、全く同じものがスーパーで売られていることが多い すべての値段をくらべるとよく分かる なお
一定金額以上の買い物をすると、デタックス(免税)ができ、金が還ってくるので、空港でパンフレットをもらっておく ただし食料品や現地で消費する物は免税にならない
9.両替は安いところで換えるのが原則だが、一年を通してその通貨の変動や値段を知っておく 銀行によってレートが違うことがある キャッシュやクレジット・カードを時、国、地域で使い分ける 日本より物騒な国も多いので、キャッシュは多めに持たない チップや枕銭のために小銭は多めに持つ ヨーロッパではトイレも有料で小銭がないと入れず「悶える」 クレジットカードはVISAは必須で世界標準である、後はMASTERかAMEXをもつ または別のカードのVISA付きを保持する カードは最低2枚は持ちたい たまたま回線の都合で使えないことがあるから別のチャンネルを持つということである
参考:
クレジットカードは便利だが
スキミング(不法読みとり)があり、怪しげな店、所ではキャッシュを使う方がよい 
最近はサインでなく、カードの暗証番号を打ち込む形式が多いので、かならず出国前に確認をしておく
10.出来るだけ「特典、メリットを利用」する
(A)ツアー参加の場合は、リピーターのメンバー会員には公募より早めにツアー案内が来る 
早く申し込むと、安くなるものやリピーターは1万円引きなどパンフレットには美味しい勧誘句が並べてある 心配なら他の会社の同様のツアーをネットで調べてみる 旅行代理店会社名を検索語に入れると容易にHPが探せる(例:JTB,阪急交通社、近畿日本ツーリスト、HIS、日通旅行など) 又は希望のツアー名で検索すると比較できる
B)航空会社の「マイレージカード」を作る この航空会社の世界グループは大別して3つある グループ内の各一航空会社のカードを計3種類持っておけば、ほとんどの航空ラインで使用できる 乗り継ぎなどに便利で、バゲージ(荷物)でトラブッても(未着など)効率よくうまく処理してくれる(例。ホテルまで荷物だけを送ってくれるなど) カードのもっと良いことは、乗るたびにポイントが溜まってゆくので、あとで「タダで海外・国内旅行が出来る」という特典がある
参考:
世界の三大航空グループ
同じグループではそれぞれひとつの航空会社のカードで良い どれに乗ってもそのカード一枚に貯めてゆく 行きたい国への必要マイルはそのエアラインのHPに記載されている 貯める楽しみがあるが、クレジット機能があるカードの場合は、日常の買い物のポイントもマイレージになる

(え)「無料」カード・ラウンジ:プラチナまたはゴールド・クレジット・カード保持者は、各空港の無料のラウンジでゆったりただの飲み物を飲み新聞雑誌を読める(ただしマスターカードは使えないので注意 ただし入場時にカードと搭乗券が必要 一部ラウンジではCP、ネットが使い放題、セントレアではビールがタダである(ビジネス、ファーストクラス航空券は航空会社のラウンジが別途ある)こういう物は「使わないと損
11.旅行国、旅行地の安全情報、在外公館の連絡先を調べておく
最近の日本もそうだが、旅行先がいつも安全とはかぎらない 出発前に「外務省<海外安全ホームページ>」で当該国の情報を得ておく 間違っても「危険情報」を軽視せず、「退避勧告」など危険度が高い国には入国しない こういう国で万が一のことがあれば、保険が下りないケースもあるので注意する また国ごとの治安情報もHPにあるので、一通り読んでおく
また民間の「地球の歩き方」サイトや「AB Road/エイビーロード」などにも新鮮な情報があるので、ひととおり目を通しておく 
どんな情報も多いほど良い
外務省各国情勢ページ 外務省海外安全ホームページ 日本国在外公館一覧  在日外国公館Web
地球の歩き方  AB Road/エイビーロート(旅情報)  海外の旅便利リンク(当サイト内)
全体の付記:(老爺心ながら・・・・)
旅行中はパスポートから始まってクレジット・カード、などのすべての番号のコピーをまとめてパスポートとは別の鞄、バッグに保管する 写真も同じ物を数枚持っておく パスポート再発行用である しかし「パスポートは命の次」と大切に管理することである

   
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Location: Christmas evening at main street in Banff, Alberta, CANADA
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